ネットで流れた怖い話が
書籍「Android無料アプリ1000 2012年度版」(晋遊舎)
の趣味&ライフスタイル欄に掲載されました。
「完全版」とされているだけあって、ゴージャスな表紙となっております。
今回も大きい欄で紹介されているのがとても嬉しいです。
晋遊舎様、ご紹介ありがとうございました!
参考リンク:
・晋遊舎
・Android無料アプリ1000 2012年度版
アプリの特徴
●ネット上にあふれる怪談を快適に閲覧できるアプリ
●怪談はアプリ内に収録済みのため通信不要
●心霊系だけでなく、サイコホラーや笑える話も
●現在150話収録で今後も追加予定
「怖い、嫌だ」と言いつつも、なぜか日本人は怪談や都市伝説といった類の話が大好きです。
現にデジタル万能の現代においても、それらの話は決して途絶えることはありません。
むしろインターネットという新たな媒体を得て、これまで以上に静かに、速やかに、そして広く伝播しています。
この『ネットで流れた怖い話』は、そうした「現代の怪談事情」にのっとったアプリと言えます。ネットの闇でまことしやかに囁かれる怖い話を、ネットを巡回することなく手軽に読むことができますよ。
本アプリはAndroid マーケットの書籍&文献カテゴリで無料アプリ1位にもなった、大人気の「怪談閲覧」アプリです。
本アプリはすべての怪談がインストールパッケージ内に収録済みなので、読む時に通信が発生せず、オフラインでも読むことができます。
動作も軽快で、いつでもどこでも快適に怪談を読めるのが特徴です。
よって新着の怪談の追加は、本体のアップデート時に行われます。
レビュー時点で150本もの記事が収録されていました。
記事には5分程度でサクっと読める1話完結のものから、複数本の記事にまたがった長編まで、バリエーション豊富です。
記事は主に「2ちゃんねる」のオカルト板などに書き込まれた話が集められています。
私の個人的な一押しは「姦姦蛇螺」というお話。
田舎へ行くと、今の時代であっても「神域」や「聖域」と言われるような、入ってはいけないとされる場所がありますが、これはその禁を破った少年たちの話。
伝承や儀式の描写など、妙なリアリティにあふれた恐怖譚です。
また「怖い」の定義もいろいろとあるようで、心霊系の怪談だけではないのも特徴です。
「ストーカーに追われているんです助けてください」のようなリアルで「怖い」話から、「勇者『魔王倒したし帰るか』」などの変化球なお話もあります。
また中には笑えるお話もあります。「幽霊だけど何か質問ある?」では、幽霊さんの様々な苦悩が語られています。
なお怪談は、読者(ユーザー)からの投稿も随時受け付けているそうです。
ちなみにAndroid マーケットに投稿用のメールアドレスがあるので、皆さんのとっておきの怖い話を他のユーザーに紹介してみてはいかがでしょうか?
飲み会などのネタ集めや暇つぶしとして、重宝しそうなアプリです。
特に、通信が使えない地下鉄をよく利用される方にはオススメです。
もっとも、終電間際の無人な車内で読むのは決してオススメできませんが…。
●圏外から電波のある場所に移動してもすぐに繋がらない場合に、ワンタップで電波を再取得して復帰させるアプリ
●地下鉄などでの移動中や電波状況の不安定な場所で活躍
●本当に「圏外」の場所で電波取得できるようになるアプリではない
「入るべき電波」をキャッチ
電車での移動中、トンネル内に入って電波が「圏外」になった後、電波が入るはずの場所に出ても、しばらく「圏外」のままになってしまうことがしばしばある。急ぎで使いたい場合など、こうした現象にイライラさせられた経験をもつ人は多いのではないだろうか。
一般的に、携帯電話が電波を取得するタイミングは数分おきと言われており、圏外から電波のある場所に移動してもすぐには電波が再取得されないこともある。そのため、しばらく圏外のままということが起こるわけだが、そんな困った現象を解決するのが、この電波回復というアプリ。要は、手動で3G回線の再接続をかけてくれるのである。
すぐ起動できるところに設置
筆者の場合、東京メトロ丸ノ内線を通勤に使っており、茗荷谷駅に停車中にいつも圏外から戻らない現象が起きていたが、本アプリを起動すると数秒後に電波が取得されるようになった。必要な操作は、アプリを立ち上げるためのアイコンのワンタップのみ。地下鉄などの移動時だけでなく、山間部など電波にムラのあるような場所でも効果があるのかもしれない。
このように、電波があるはずなのに「圏外」という時にすかさず起動したいアプリなので、ドックやランチャーなどに配置しておくと便利だろう。現状ではウィジェットやステータスバーへの設置には対応していないため、ここは今後のアップデートに期待したい。
なお本アプリは、本当に電波の及ばない圏外の場所で電波が取得できるようになるアプリではない。そして、インストールしているだけで電波の入りがよくなるというものでもない。有料アプリでもあるため、こうした点を誤解ないようにインストールされたい。
こんにちは。あんずです。
郊外へドライブに行った時、スマホで調べ物をしたいのに、電波が切れたり繋がったりで安定しないことってありますよね。
一度「圏外」になってしまうと、電波のありそうな場所に出てもなかなか繋がらなくて、
「電波入らないなぁ……」と、思わずスマホを動かしたり振ってしまうのは、私だけではないはず。
やみくもにスマホを振ってみるより、もっと現実的な方法がありました!
それがこの「電波回復」アプリを使うこと。
電波がありそうなのに圏外になっている時は、すかさずアプリを起動します。
すると、アプリが回線の再接続を働きかけてくれるので、電波の回復を早めることができます。
実験してみたところ、アプリを立ち上げて数秒で電波を取得できました。
これがあれば、山間部を移動する時や、新幹線など、電波の不安定な場所でストレスを感じずに済みそうです!
ただ、もともと圏外の場所では電波を拾うことは不可能ですので、ご留意くださいね。
バッテリーの残量を数値で表示する、シンプル設計のバッテリーウィジェット。
ガチャピンカラーの配色で、ホーム画面をポップに飾ってくれる。サイズは1×1(通常アプリのアイコンサイズ)で、
電池残量が変わるタイミングでのみ更新されるため、節電もOK。省エネ・省スペースで動作する。
バッテロイドシリーズからガチャピンカラーの登場だ。バッテリー残量は数値とお腹の模様でわかるようになっている。
デザインがかわいく、意外とどんなホーム画面にも馴染んでしまうバッテロイド。
値段を考えると、もう少し機能が欲しいところだが、見た目重視のユーザーはぜひホームに1個いかがだろう?